JuggleMaster for Windows 95
Last updated : 1998/12/13
( accesses since 2/12/1998)
【最新バージョン】1.0b4, 1.0b5
松岡顕さん(GBA03100@niftyserve.or.jp) の JuggleMaster を Windows 95 に移植しました。
ただいまベータ版(Ver 1.0b4)です。まもなく 1.0b5 (インストーラなしの本体だけなら 1.0b5 があります)
What's New
- 12/13 15:36
いいかげんに置いておかなくては。1.0b5 の本体だけは持っていっていただけます。いろいろ直っています。
- 3/10 15:21
今晩中には置いときますと言いながら、睡魔に襲われ置いてませんでした。でもこの間だれもアクセスしなかったようで…。
- 3/9 23:57
1.04 のバグは直しました。今晩中には置いときます。今回は、バグを fix した以外は目新しい変化はありません。
- 3/4 15:16
1.04 のバグはまだ直ってません。このまえの土日は忙しかったので…。早く直したいものです。
- 2/23 1:25
短命な 1.0b3 にかわって 1.0b4 を置きました。目玉としては、ウインドウのサイズ変更に対応したこと。簡易インストーラが付いたこと。わかっていて直したいところがいくつかあるのですが、時間切れ。
- 2/22 0:48
いくつかバグを修正した 1.0b3 を置きました。バグの指摘ありがとうございました。あまり変わってないです。短命なバージョンと思われるので、jmwin-b3.exe 単独で置きます。
- 2/17 9:58
インストーラがほしいですね。スピードをもっと細かく指定できるのはできました。次はサイズ変更に対応するのをやろうかと。そしたら b3 です。
- 2/15 17:32
1.0b2 を置きました。相当機能アップしました。使いやすくなったと思います。
- 2/12 19:35
mfc.zip がアクセス不可になっていたのを直しました。ごめんなさい。
使い方
jmb4inst.exe(67K)に、jmwinb4.exe(本体) と patt_e.jm(パターン定義ファイル) が入っています。
jmb4inst.exe を「ファイルに保存」したあと、実行してください。インストール先ディレクトリを聞かれます。デフォルト(\jmwin)でよければリターンを押します。フォルダがなければ作り、そこにファイルができます。
すでに前のバージョンを持っている人は、jmwinb4.exe
(66K) だけ持っていってください。
デフォルトのフォルダ(\jmwin)にインストールしたなら、そこに jmwinb4 があります
(「マイコンピュータ」→「(C:)」→「jmwin」とたどっていきましょう)。
jmwinb4 を実行して、「MFC40.DLL がありません」などと言われたら、
mfcinst.exe(643K)を取ってきましょう。MFC40.DLL と MSVCRT40.DLL が入ってます。
これも同じように、「ファイルに保存」後実行します。
インストール先は同じにします。
意見、バグレポートなどは、emda@po.jah.ne.jpまでお願いします。
1.0b3 → 1.0b4 での変更点
- 簡易インストーラが付きました。
- ウインドウのサイズを変更すると、大きさが自動的に変わる。
1.0b2 → 1.0b3 での変更点
- パターンを切り替えたとき、前の画像の一部が残ることがあったのを解消。
- ボールの最大個数をあげたので、[zz] (70 個)でも大丈夫。
- スピード指定の幅を広く(0.1〜2.0)細かくできるようにした。
- マルチプレックスの場合も入力したパターンのチェックをする。
- 小さいアイコンを作りました。大きいアイコンも変更。
1.0b1 → 1.0b2 での変更点
- メニュー以外に、入力したサイトスワップパターンが実行できる。
- スピード変更できる。
- 画面上部にサイトスワップのパターンが表示されるようになった。
- メニューのパターンをダブルクリックしたらすぐ実行する。
- メニューを表示したとき、今選んでいるパターンのところが表示される。
- 起動後、最初に Pause をクリックし、そのあと Start をクリックすると何も始まらないのを修正。
- pause したらちゃんと timer を殺すようにした。
- メニューを出すと自動的に Pause する。
- 遅いマシンで、アニメーション中に Pattern をクリックしたときメニューが
出てくるのが非常に遅かったのを改善。
- アイコン(大きいアイコン)を変更。
- Eating apple ではボールが赤になる。
わかっていること
- ボールが透けている。
- 「ファイルを開く」をやっても何も起こらない。
- jmwin.exe と同じディレクトリに patt_e.jm がないと、何もメッセージを出さずにすぐ終了。
- 横幅のチェックが甘くて、300 のパターンでいきなり右が切れる(あぁ)。
- 起動後、左端にゴミが出ることがある。
- pause 中にウインドウのサイズを変えると、画面がクリアされるのみで再表示されない(start をクリックしてください)。
- あまりウインドウを小さくすると、ボールが消えてしまったり、表示がおかしくなったりするかも。
- ボールが大きいとき、画面下のほうが切れるかも。
- パターン実行の始まりのとき、向かって右端が少し切れる。
- 縦が収まるようにサイズ調整しているので、横が狭いと左右が切れます。
- 最小化してもタイマが動いてます。止めなきゃ。
やりたいこと
- Copyright、Document の整備。
- 音を出す。
- *.jm ファイルを選択できるようにしたい。
- 3D 化する。
- 入力したパターンを実行するとき、style (normal, reverse, etc.)も選べるようにしたい。
- メニューで、技の名前しか表示しないのでなく、ボールの個数、パターンもどこかに表示したい。
- メニューを常時出しておけるようにしたい。
- 入力したパターンのチェックを 100 % する(現在、synchro は No check)。
- インストーラがもっとよくなったらいい。